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気がついたらポケットに手を入れている、座るとき、つい浅く腰掛ける、テーブルにひじをつく…。こんなクセを放っておくのは大問題。体の一部の筋肉の弱さをカバーするための習慣であることが多いからだ。また、格好いいと人の真似をして始めた動作がクセになり、その結果、筋肉の衰えを助長してしまうこともある。筋肉の老化は、疲れやすい体を作る。「たかがクセ」とあなどるなかれ。体のクセは筋力低下の兆候なのだ。

こうしたクセを放置するとさらに筋力は低下していく。筋肉は、骨格を支える大切なもの。例えば、骨盤を支える大腰筋や脊柱起立筋など腰周辺の筋肉が弱ると、腰痛の原因となる骨盤の歪みにつながるほどだ。

とはいえ、いきなりクセをやめようと思っても、疲れてなかなかやめられない。まずは、「自分のクセから、どの筋肉が弱っているかを知り、それにあわせて筋力トレーニングをすることが大切です」

運動回数の目安は、最初は自分ができる回数の半分程度。腹筋なら「20回やって、まだ20回ぐらいはできそうだなと思ったらやめること」と余力を残すこと。慣れてきたら、週末などに、「限界までやると、どのくらいできるようになったかの目安にもなります」。

加齢は筋力を衰えさせるが、「実は加齢による衰えは全体の約3割。残りの7割は、運動不足が原因」と同教授。

まずは、筋力低下の兆候である自分のクセを認識。クセを見直して、筋肉の弱点を知ることが、若さを保つ秘訣なのだ。
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